野生のはしもの説明書

コンセプト

【なんにも持たずに会社を飛び出し、やりたいことで生きていく】

僕は会社員時代、鬱になりました。
新卒で入社して10年間、一部上場企業に務めましたが、30歳の時に鬱で仕事をばっくれてしまってから、人生について初めて真剣に考えました。

「俺の人生、このままでいいのか?」

「人生がこんなにつまらないものであっていいはずがない」

それから自由にやりたい事をやって生きる人生を目指すようになりました。

今でもべつに成功まで辿り着いたわけではないですが、少なくとも自分の人生に納得できるようになりました。

僕はぜんぜん生き方が上手くはありません。
むしろ下手すぎてずいぶん回り道をしてきました。

従って近頃流行っているインフルエンサーみたいに、効率のいい生き方やお金をうまく稼ぐ方法を語れるわけではありません。
しかし、ワクワクして充実した生き方をするにはどうすればいいかを語ることはできます。

一言に「自由に生きる」「好きな事をやる」「やりたいことを見つける」といっても、そう簡単なものじゃあありませんよね。
社会人ともなればそれなりの責任はあるし、しがらみや世間体みたいなものはありますもん。

それに、好きな事ややりたいことにエネルギーを注ぐのって、少なくとも何かを犠牲にしなければ成り立ちません。
自由って、全くもって、“ラク”とは違うんですね。

だから、多くの人は自由を求めるけれども、それを実現できないのではないでしょうか。

僕自身、いろんな事を犠牲にして、自分の人生における大義を成そうとしています。
それが僕の発信したいことであり、つまり

【やりたいことをやって最後に納得した人生にする方法を伝えること】

であります。

とくに、自己の内面にフォーカスし、自分を磨く方法、成長する方法を伝えていきたいのです。

具体的には、次のようなカテゴリになっていきます。

  • 読書
  • 運動
  • お金
  • 仕事

やりたい事と向き合う生き方には、様々な困難や壁があるので、それにどう対応していくのか、
またメンタルや思考をどうやって育てるのか、
要するに自己成長の方法にフォーカスした発信をしていきます。

ただ僕の「野生のはしも」としての発信が他と違うのは、

“必ずしも経済的な成功にとらわれない”

という点です。
もっと高い視点で物事を見ています。

どういうことかというと、目指す姿は、

【尊敬してもらえるような人間であること】

です。
稼いでいても尊敬できない人間ならなってもしょうがないし、いくら野球やサッカーが上手くても人格がダメだったらそんなもんになってもしょうがないです。

お金は大事ですが、最期死ぬときに、「この守銭奴め! さっさとくたばれ!」とか言われる人生なんてクソじゃあないですか。
けっして清貧になれというのではありませんが、やっぱり人間って最期には“徳”だよねって僕は思います。

そうなるには自分を人格的に磨かないといけません。
内面だけでも十分ではありません。外面、つまりフィジカルも磨かないといけません。
そして内面と外面の磨かれ具合は互いにリンクします。

僕は自分の人生をそういうものにしていきたいし、そういう生き方をするために勉強しています。

僕があなたに共有するのはそこです。


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