そんな方のために自己紹介は必要なんでしゅ!ぱんぱん!
ちなみに「きんぱん」の正式名称は「き◯たまぱ◯だ」です。あるとき突然僕の中に降臨した野生のパンダです。
超かわいいと評判なのでライセンス料を支払って登場してもらってます。
※彼の肖像は著作権フリーですので勝手に使っていいです。できればリンク貼ってくれるとうれしいですが任意です。
僕=きんぱんと考えてもらって大丈夫です。(たまに一人称が「はしも」だったりしますが同一人物です)
あと一応おっさんルサンチマン伯爵ですが、彼も僕の一部です。弱気で妬ましい負の側面を担当してます。
※どうせ誰もいないと思うけどルサンチマン伯爵の肖像も使いたい人は勝手に使ってください。その際うちのブログを紹介してくれるとうれしいですがしなくてもいいです。
「かけろ!ルサンチマン」には、陽キャのきんぱんと、陰キャのルサンチマン伯爵が登場します。
どちらも「僕」ですが、妬ましい弱い自分を受け入れながら、それでも前向きに楽しくやっていこうぜ、という意味を込めています。
きんぱんの基本スペック
- 年齢不詳(人間界で換算すると2023年で38歳くらい)
- 職業:すし屋バイト
- 以上。
こんだけかよ
きんぱんって何してる人?
- 作家。小説も書くしブログとかも書くので作家という言い方にした。文章でなにかしらを表現する人。
- 走る人。マラソンとトレイルランニングに挑戦している
- 旅をする人。走って日本一周を計画していて、2024年にスタート予定
- 走って旅して感じたことを文章でアウトプットするのがライフワークと定めた
- つっても収入源は今のとこすし屋のバイト代のみ。貧乏です
きんぱんの経歴
- 16歳
地元(北関東)の進学校にいく。野球部。プロ野球選手を目指していたが、高校野球のあまりのレベルの高さに心を砕かれ諦める。
頭脳でも運動能力でも自分がいかに平凡であるか思い知る。
さらに全くモテず、これが後のモテないコンプレックス・承認欲求の鬼・最低な自己肯定感へとつながっていく - 19歳
野球では平凡以下の選手にしかなれなかったので、部活引退後に見返してやろうと猛勉強。埼玉大学経済学部に合格。高校の2年半を0勉強で過ごしてしまったのでそれが限界だったが、初めて自分で努力した結果を得られて満足だった。 - 21歳
ゼミ長になったり部活(準硬式野球)のキャプテンになったり彼女ができたり、充実した日々を送る。 - 23歳
将来は「なにかしら世界に貢献する会社をつくる」と豪語しながら、某ファストフードの会社に就職する。
自分は何かを成し遂げられる特別な人間だと信じていた - 26歳
仕事でうだつの上がらない日々と激務、そこに失恋の合わせ技で第一次鬱になる。
それまで同期入社のエース格だったが、またたく間に落ちこぼれる - 30歳
落ちこぼれに成り下がった僕は、パチンコ、酒、タバコ、女で堕落した生活を送る。
バイナリーオプションなどに金を突っ込み、一瞬で溶かしたこともある。
クレジットの支払いが滞り、アコムに手を出す。カードブラックの仲間入り - 31歳
ある朝突然起きられなくなり、そのまま仕事をバックレてしまう。第二次鬱。
2週間逃亡した末に捕獲され、会社から1ヶ月の休暇を与えられる。
「俺の人生、どうしよう」と初めて真剣に考えた - 32歳
それまでの店舗マネージャーから本社へ異動。
それをきっかけに趣味の車を売却したり、生活を改めることを決意
自分の本当にやりたいことをやるべきだと思い至り、ブログに出会う。
好きだったカラオケのネタで音楽ブログを構築 - 33歳
ブログのアクセスが伸びてきたことで退職。
ブログのメンターのオンラインサロンの運営も任されたりして、これでいける!という手応え - 35歳
しかし事はそううまくいかず、音楽ブログでは一向に稼げなかった。
「本当にやりたいこと」ではなかった、オンラインサロンの仕事もストレスになり、メンターを裏切りバックれてしまった。
またしても鬱になり、収入源もなくなりウーバーイーツ で食いつないだのち、学生時代にバイトしていた寿司店で働かせてもらうことに。
当初は寿司店開業を目指したが、「やりたい」という気持ちが芽生えず、自分のやりたいのはこれじゃない、と諦める。 - 36歳
カラオケもしなくなったし、3年間手塩にかけて育てた音楽ブログすら手放した。
やりたかったことだったはずのものも無くなり、自分のしたいことが本当にわからなくなる。
バイト以外何もしない日々を送った。
あるとき職場の仲間からキャンプをすすめられたのをきっかけに、試しにやってみるとこれが楽しくハマってしまう。
キャンプの延長で登山にハマり、始めて1年以内には厳冬期バリエーションルートまでこなすようになってしまった。
ここで重大なことに気がつく。「やっぱりその経験を、文章で伝えたい」
そのころ駅の書店でたまたま目に入った「スマホ脳」を読むと、「運動が脳を鍛える」ことを知り、その流れで村上春樹がマラソンランナーであることを知る。
ならば僕も走ったら、もっといい文章を書けるかもしれないと考えランニングを、そして小説を書き始めた。 - 37歳(⇦今ここ)
本当にやりたかったことは、自分の心と体で経験したことを、文章で伝えることなのだと思い至る。
ならば、純粋に「ずっとやってみたかったこと」をやろう、そしてそれを書こう、ということで、「走って日本一周」を思いついた。
そのために情報基地となる母艦を整備しようということで、細々と書いていたこのブログに再び力を入れ始めた。
なぜ書きたいか
経歴でも書いたように、僕には特別でありたい、承認されたいという強い欲求があります。
それは僕に限ったことではなく、誰しも持っている感覚だと思います。だって、自分の世界の主人公は自分なのだから。
僕が大学生のころ思った「世界に貢献する会社をつくりたい」というのは、たぶん自分だけにできる特別なことがしたかったからです。
自分にしかできないことがしたいというのは、自分が世界に唯一の自分であると認めて欲しい、自分の存在を見つけてほしい、という欲求なのです。
自分が自分である意味が欲しかった、どうしても。そのためには、特別な何かを成し遂げなければいけないと思っていました。
でも、誰でも社会から認められるような特別なことなんてできるものではありません。
自分の能力の限界や運、いろいろな要素があって、それは思うようにいかないことがほとんどなのです。
正直、今でもその欲求は強くあります。
だからマラソンもサブ3したいし、小説家デビューだってしたい。
平凡な自分には難しい目標かもしれません。
だけど、平凡でも自分だけにできることが一つだけあります。
それは、「自分の経験と感じた事を、文章で表現する」ということです。
その文章が売れる売れないにかかわらず、その書いたことだけは世界に一つしか存在しないものなのです。
グーグルやアマゾンみたいな、世界を変える会社は作れないかもしれない。
だけど、僕だけが書ける文章で、何かを感じてくれるひとが一人くらいいるかもしれない。
それは小さいけど世界を変えたことになる。
そこに、自分が自分である意味があるのではないか、と思うのです。
それが、僕が文章を書きたい理由です。
上手いかどうかに関係なく、書いていこうと思っています。
マラソン・トレランの出場予定
- 2023年3月19日 板橋シティマラソン
- 2023年6月17−18日 奥武蔵ロングトレイルレース105k
マラソン・トレランの実績
- ハーフ:1時間33分(2023年 赤羽ハーフマラソン)
- フル:3時間41分(2023年 板橋宿シティマラソン)
- トレランのレース出場経験なし
作家としての実績
- 最初の応募作をしこしこと書いてる途中
ランナーとしてやりたいこと
- マラソンサブ3を達成する
- TJAR(トランスジャパンアルプスレース)に出る
- UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)に出る
- 走って日本一周する(2024年スタート予定)
作家としてやりたいこと
- 小説家デビューする
- 走って日本一周しながら、そのことを小説にして出版する
2023年にやりたいこと
- 走って日本一周した人に会う
- ブログ読者とSNSフォロワーを増やす(走って日本一周の認知度のため)
- ブログの収益を増やす(旅の資金にしたいなあ)
- マラソンサブ⒊5を達成する
- 100キロ超えのトレイルレースを完走する
- 借金を完済する
- 長編小説を完成させ賞に応募