奄美旅編①はもちら
キャンプkoyaのテントサイトから、2日目の朝でございます。寝付くのが遅かったにも関わらず、日の出とともに目覚めました。外で寝ると、なんだか日が昇るとパッと起きます。
なんつーか、夜と昼の境目がすごくハッキリ分かれていて、太陽がちょっと顔を出した瞬間、世界の全てのモードがカチッと切り替わる感覚があります。鳥たちは夜明け少し前から鳴き始めるけど、それはあくまで暖気モードであり、日が出る瞬間に本稼働モードになります。
夜を支配していた虫たちの声は、日の出とともに昼の支配者の声へと瞬時に交代されます。まるで動物の世界にもシフト制がきちんと決まっていて、もれなく全員がそれに厳格に従っているかのようです。
動かないはずの植物も同様に、日が昇る瞬間にザワつき始めるのです。
空気が変わります。それを感じるのは、立体的に、四次元的に塗られた絵の具が、夜の色から昼の色へ、世界全体に、1ミリの隙間もなく散布されるのを全身の細胞が理解するからではないでしょうか。
などとどうでもいいことは今考えましたが、まあとにかくそんな朝です。
釣りポイントを求めてGO
さて、今日の計画は(そもそも計画らしい計画なんざ無いのだが)、夕べ調べた釣りポイントへツーリングがてら自転車で走り、晩飯となる魚をゲットしてキャンプ地に帰るというものです。
目指すポイントはここ!
某釣り情報サイトによると、ここは武運崎というポイントらしく、キジハタが狙えるとのこと。ポイントに道が沿ってないのが気になるけど、まあ林道かなんかでいけるんじゃないか?などと軽く考えていた時期もありました。
本日もキャンプkoyaで連泊なので、テントは張ったまま、釣り道具だけ持ってパッキングです。
2日目の積載はこうなった。
キャンプ道具類がない分だいぶ軽い。サーモスのソフトクーラバッグ(15ℓ)を、カラビナを使ってうまいことキャリアにくっつけます。サイドバッグ風に。クーラーバッグは、魚が釣れた場合持ち帰るためです。昨日買った氷がまだしっかり残っており、さすがサーモス、保冷力はかなり優秀です。そのまま持っていきます。
輪行初心者なので知らなかったんですが、サイドバッグでキャリアに積載すると重心が下がり、かなり安定性が増すみたいです。昨日の時点でこれを試してればかなり楽に漕げたのになあ。まあ、これも経験ですな。
日焼け止めをぬりぬり、気持ちよく出発です。
途中、ここのファミマに寄って朝メシを摂ります。
ファミマ龍郷店。ここもこの4日間の旅で何度もお世話になりました。非常に便利な優良店です。
どうも僕の旅って、山登りとか今回みたいに自転車乗ったり、激しく動き回ることが多いので、めちゃくちゃお腹がすきます。部活やってた頃みたいに、代謝しまくってる感じで健康的です。なので、とにかく高カロリーなものを食う!なんでもうまい!
某超有名世界的格闘漫画で、某地上最強の男がこう言ってます。
毒も喰らう 栄養も喰らう
両方を共に美味いと感じーーー
血肉に変える度量こそが食には肝要だ
『範馬刃牙30巻』小学館/板垣恵介より
ぐうの音も出ません。
だからなんだって話ですが、まあコンビニメシだろうが、添加物がどうだろうが関係なく、美味しく食えればいいんじゃないですかね。
世の中には健康のためには何を食べたらいいとか食べちゃいけないとかいう人いますが、そんなことより大切なのはどんな食べ物でも美味いと感じられる状態でいることじゃないですかね。それは単純に、よく動いて健全な精神でいられればそうなります。
ガンガン活動してれば、なんだって美味いし栄養になりますよ。腹が減ってれば、カップラーメンガンガン食っても至って健康です。
ハングリーこそ人間の本質です。しらんけど
一時期僕も、座ってパソコンばっかやっててろくに運動もしていませんでした。その時はオンラインサロンの運営の仕事をしていて、そのサロンの教えで食べ物とかに神経使ってたんですね。肉を食べないとか。なるべく自然食食べるとか。
でも、そんなことしている時期よりも、好きなことやってガツガツ体動かして腹減らしているいまの方が、何倍も体調がいいです。無論、体力もぜんぜん今のがあります。
はっきり言って、ビーガンとかその類の知識で頭でっかちになっても何にも良くなりません。それより体を動かしてジャンジャン消費する方がずっと健康的です。細けえこと考えるよりも、とにかく動けと。
ガンガン動いて消費するんだから、暴食したっていいんですよ。体が必要とするんですから。食べたいものを食べればいいんです。
このように、僕の食事論は範馬勇次郎氏の教えによって確立されているのです。
かなり話が逸れましたので無視してください。僕の食事理論なんて、安倍前総理がアベノマスクじゃないマスクをした時に、「ベツノマスク」などという報道をしたニュース番組くらいどうでもいいことです。
話が逸れました。
ファミマで飯食ったあとは、上のググるマップ通りの道で釣りポイントを目指します。なんだか奄美大島に来たのに、昨日からコンビニ飯しか食っていません。ご当地グルメです。
西郷南州流謫跡に寄ってみた
これです。
西郷隆盛が潜居を命ぜられ、奄美大島で暮らした屋敷跡らしいです。妻の愛加那さんと息子菊次郎のために建てた家です。
閉館中で中には入れませんでした。
表札の「龍」ってなんだろうなーと思って後で調べたら、愛加那さんの苗字のようです。
ここで暮らした在りし日の西郷さんを想像すると、あーーーと思います。(←表現力なさすぎ)史跡って、当時の暮らしの様子とかを想像することができるので、とても好きです。
ちなみに場所はここ。↓↓↓↓↓
ちょっと行くとめっちゃトトロとメイちゃんがいそうなバス停がありました。
ノスタルジックな気分です。なんだろうね、切ない気持ちになります。
トトロのモデルになったりしたのかなーとか思って後日調べてみると、実は奄美大島にもっとトトロな場所があるみたいです。
画像はしーまブログよりお借りしました。
ちゃんと「トトロのバス停」ってことでフォトスポットになってるようです。場所は瀬戸内町ということで、今回は行けなかった奄美の南部エリアです。
南部まで行けるひとはぜひ行ってみたらいいんじゃないすか。
ソテツ群生地行ってみた
ほんとあんまり下調べしないで行き当たりばったりの旅なので、ぜんぜん見るとこ決めていません。
チャリで快適に走ってると、「ソテツ群生地」の標識が。おもしろそうってことで行ってみよう。ところでソテツってどんなんなんでしょう?
途中の海岸線より。
なんだこの死ぬほど青い海は!綺麗すぎる。次はシュノーケル持って行こう。自転車乗りながら、綺麗なとこあったらそのまま飛び込んでみたい。そんな旅がしたい。
さらにしばらく行くと、ソテツ群生地つきました。
これ。中央の山ですが、ただの山に見えますけど、生えてる木は全部ソテツなのです。ちょっと気持ち悪いです。
ソテツってこんな木
画像はHORTIよりお借りしました。
南国によくある南国っぽい木。空港でこれ見ると、あー南の島に来たんだなーって思います。
絶望のヒルクライム
さて、ここまでは海岸線を超快適に走ってきました。これぞ奄美ツーリングって感じです。
いまここ
目的の釣りポイントまで近づいてきたところで、ようやく問題に気づきます。いや、薄々感づいてはいた。
改めてポイントの武運崎について調べて見ると・・・船で行くポイントだった( ^∀^)
やっぱりね。ぜんぜん道路離れてるもん。めっちゃ山だし、こんなとこ歩いてったら遭難しちゃうもん。
とういことで、予定変更。そのままぐるっと名瀬まで走り、名瀬港で釣るぜ。
ここを目指します。
これが地獄の始まりだったのであります。
海岸線から山間部の道へ入ると、ひたすら急勾配の登り登り登り&登り。たまに下り。
その下りもそのうち無くなり、ただただ登る。ちょうど正午すぎたあたりで、気温はMAX。一番軽いギアにしても、歩くより遅いスピードでしか登れないという絶望感。街中でよくいる、歩くより遅くプルプルと自転車こぐじいさんいるじゃないですか。たぶんあれといい勝負の速度です。
先の見えない急カーブを曲がった先は、きっと少しは平坦になるだろう、、、という期待は何度も裏切られる。
自転車の山登りってのはドギツイです。歩いて登る方がよっぽどラク。流れる汗は文字通り滝のように、自転車のハンドルからジャージャーと滴ります。途中の自販機で買った水は早々にカラになり、
これ、下手すると熱中症で死ぬわ
道路脇は深い森なので、ハブが危険なため座り込んで休むこともできません。
僕が普段自転車のトレーニングをしてないとはいえ、あまりにも絶望的に前に進みません。ツールドフランスでめっちゃ登ってるクライマーってマジですごいですね。
子供の頃の思い出が脳裏に浮かび始めた頃、やっと下り坂に。と思ったら、勾配が緩くなっただけで実はまだ登りだった。なんてことを数十回繰り返し、ようやく本当の下りに。
その瞬間、今度はいきなり滝のようなスコールをお見舞いされます。燃えるほどに暑かったのが、一瞬にしてゲキ寒に。滝汗でビチャビチャの服は秒で雨が滴る。
せっかく気持ちよく下れるはずが、濡れた体で猛スピードだとクソ寒いのですよ。さらに路面は水浸しなので、そのスピードでカーブを攻めようものならツルッといって崖下まで転落しそうです。恐怖。
やっと雨が上がって来たところで、死のダウンヒルもおしまい。ボロッカスにレイプされたような状態で、名瀬大熊港につきました。
いまここ
元自転車乗りのおっちゃん
名瀬大熊港で停泊する漁船を眺めながら休憩します。さっきまでのスコールが嘘八百のようにまた晴れです。
ブチャビちゃの服を脱ぎ、アスファルトにおっぴろげて乾かします。
アイコスを1本吸い、さて行こうかと自転車にまたがると、ガタガタ、、ガタガタ、、、まさか。
あれまー後輪がパンクしてるじゃありませんか。
しかしその程度でうろたえません。そんなこともあろうかと、交換用のチューブもありますから。自転車乗りの人にとっては基本だと思います。まあ猛スピードで下ってる最中にパンクしなくて良かった。
自転車をひっくり返して、のんびり修理します。飛行機の積み込みで何度も分解していることもあり、自転車メンテの作業は慣れてきました。
作業していると、どこからともなく軽バンに乗ったおっちゃんが近づいてきて、ワイの修理作業を眺めてる。
おっちゃんが話しかけてきます。メンチを切って、んだコラァ感を出します。
お「パンクしたんですか」
ワイ「そうだ」
まあさほど気にせず作業を続けていると、おっちゃん、いつのまにか車から降りて喋ってくる
お「これはロードレース用じゃなくてサイクリングですね」
ワイ「そうだ」
お「自転車で回ってるんですか」
ワイ「まあな。そこの山越えてきたらパンクしよった」
お「いいですねえ。私も昔よく乗ってました」
ワイ「ロードバイクやってたんか。ええやん」
お「高校生の頃ね、今は乗ってないけど。サイクリング部って言われたんでラクだと思って入ったら騙されましてね。ガチのロードレース部だったんです」
聴けば、騙されて入った自転車競技で、本土にも何度も遠征に行ったそう。レース中に急いでパンク修理してたのを思い出し、そのことを楽しそうに語りました。
卒業後は顧問の先生から、競輪選手への道も勧められたがそちらには行かない選択をしたそうです。
お「競輪やってたら今頃もっと金持ちだったかもしれねえなあ 笑」
ワイ「まあ、厳しい世界ですからね」
お「間違いねえですな」
僕も昔は野球選手に憧れていたので、スポーツの世界の厳しさ、激然たる才能の差で打ち砕かれたことがあります。いや、それだけじゃなくて、人生のあらゆる場面でことごとく敗北してきました。というより、逃げてきた。
だから、そういう意味を込めて、少し寂しい顔で発言したのを、おっちゃんも察したんでしょうか。
おっちゃんの表情もどこか、「いや、これで良かったんだ。」と自分を納得させているようにも感じられました。
二人の間には、小さな仲間意識のような、お互いに厳しい社会をなんとか生きてることを労い、ポンっと軽く肩をたたくような、そんな空気が、つかの間、流れました。秋の到来を思わせる、涼しさをまとったそよ風がフッと吹きます。
僕ももうそんなに若くはありません。20代前半のように、怖いもの知らずで、好奇心と有り余るエネルギーだけで旅してるのとは少し違います。
人生の中で諦めるしかなかったこと、そういうのをいくつか越えてきた男二人の、ほんのささやかなシンパシーが、そこには確かにありました。
お「こうやってやると、空気が入れやすいよ」
ワイ「教えろ」
そう言って携帯用ポンプの扱い方を教えてくれました。
ワイ「さすがですな」
お「何度もやったからねえ」
チューブ交換は無事完了。
修理の終わった我がエスケープR3奄美スペシャルを眺めながら、もう一本アイコスを吸う。
さて行くか、とおっちゃん。
ほんの些細な会話でしたが、なんだかとても楽しかった。
僕も出発です。さて、名瀬港まではもう少し。
そういえば目的は釣りだった
そこから15分も走ると、フェリーの発着もある奄美一の街、名瀬港にやっと到着しました。
コンビニでコーヒーを飲んだ後、釣りポイントへ向かいます。
自転車がキツすぎて、もう一体何をしに来たんだか忘れかけてました。そうそう、釣りしに来たんです。釣らないと今晩のおかずもありません。
名瀬港西堤防、ここで釣ります!
んーーー!いい!めっちゃ釣れそう。海も綺麗だし、これは気持ちのいい釣りができそうです。
ポイントには僕の他に一人だけ釣り人がいました。
いそいそと準備し、第1投!ぷつーーん。。。。。ぽちゃ。
青物的なやつとか表層近くの回遊魚に好反応のサーフトローリングをやろうとしたんですが、結びが甘かったのか、第1投で仕掛けが飛んでいきました。
一番期待してた仕掛けだけに、ショックでそのまま入水しそうでした。
気を取り直して投げ続けますが、一向にアタリがきません。空腹もMAXです。
その時、急に強風が吹き始めます。西の空がみるみる暗くなっていき・・・・5分後にはまたしても猛烈なスコールを見舞われました。
もう一人の釣り人さんは壁際でしのいでいます。僕は慌ててモンベルの山用傘を出し、小さく身をかがめてしのぎます。今日はもうね、散々ですよ。
この、本当にいきなりぶっこんでくるスコールは、南国特有のものなのでしょう。関東でも夕立やにわか雨はありますが、ここまで極端ではありません。スマホの1時間毎の天気予報だって、ひとっつも雲マークすらないのに、日に何回も豪雨が降ります。
奄美大島旅行を考えている人は、雨対策は必須ですよ。
さて、まあスコールなんで、30分ほどで止みました。すると西の空に虹が!
なんだか今日は最悪かと思えばいいこともあって、もうほんとズッコンバッコン。くたびれます。
その後も投げ続けますが、なんの反応もなく坊主。死亡。
このまま続けても釣れる気が一切しないので、やめます。
名瀬港からキャンプ地まで帰るとなると、まだかなり走らないといけません。戻る頃には近くのお店は閉店してしまいそう。そうなると2日連続、島人martでコンビニ飯を寂しく食べることになります。
さすがにそれはちょっと・・・
てことで、予定をさらに変更し、名瀬で食事します。
名瀬には、【屋仁川通り】という、奄美一の繁華街があります。ここもぜひ立ち寄ってみたい場所の一つだったのでちょうどいい。
サクッとネットで調べてよさげな店に行ってみる。
はい閉まってる。次。
はい閉まってる。次。
ええ。知ってますよ。僕が旅で行ってみたいと思った店は、70%の確率で閉まってます。デフォルト設定です。僕のゲームは、「あらかじめお店が70%閉まっている」という初期設定になってます。加えて「やりたいことの90%は思うようにいかない」という設定もあります。人生ってこんなもんでしょうか。
その次くらいに奄美郷土料理の店に入り、2日目にしてやっと奄美らしいメシを堪能。
苦手な豚足を頼んでみた。唐揚げならイケるか?
まあイケたけど、やっぱり豚足はあんまり得意じゃないな。
念願の鶏飯。こういう感じなのね。これは美味しい。
濃厚な鶏ガラスープのお茶漬けといったところです。「けいはん」ね。「とりめし」だと思ってたんですが、けいはんです。奄美に興味ないと知らないでしょう。
大満足でキャンプkoyaに帰ります。あー遠い。
あと23.6キロもある。
真っ暗な山道をひた走ります。
ファミマ龍郷店にて
帰り道沿いにまたあのファミマがあるので、休憩に寄ります。
地べたに座ってポカリを飲んでいると、地元のご夫婦が話しかけてくる。
婦「自転車で来たんですか?」
ワイ「そうだ。飛行機に乗せてな」
婦「すごいですね〜。どちらから?」
ワイ「埼玉だ」
婦「へ〜自転車乗せて?いいねー島まわるんですか?どこにお泊まり?」
ワイ「全部は回れぬがな。ケンムン村のとこにあるキャンプkoyaでキャンプしてるで」
婦「キャンプ!いいですね。あたしらも今度ね、旦那がリタイヤしたらキャンピングカーで全国回るの♪」
ワイ「はえ〜。それはいいですな!うらやま」
婦「実は去年、大阪から北海道回って帰るってやつやったんだけどね。次はその続きよ。民間に勤めてるとまとまった休み取りづらいからねえ」
ワイ「そうだな。ワシらみたいな人種には問題が多いね」
婦「公務員の知り合いに話したけど、なんかふーん、くらいの反応だったわ。公務員て夏休みとか、普段からまとまった休みあるからね〜ウラヤマだわ」
ワイ「ワイも今更だが公務員お得やんって思います」
婦「いい旅してくださいね」
ワイ「そちらこそな」
とても幸せそうなご夫婦でした。
僕の場合はリタイヤまでなんて待ちきれないので、今やりたいことじゃんじゃんやってますが、ちゃんと勤め上げて順風満帆で旅に出る選択をする人もいるんですね、当たり前ですけど。とても素敵です。
そのご夫婦からは、人生の満足感というか、納得した感じがとても伝わってきました。きっとお子さんも立派に育てられたことでしょう。
アウトドアとか旅好きの人はどこにでもいるもんで、そういう人種は惹かれ合います。以前、リトルカブで八ヶ岳に行ったときも、コンビニで話しかけられましたし。
自転車とか、明らかにデカイバックパックを背負ってると、こんなふうによく話しかけられるので、そういうのも楽しみの一つです。
その後はゆっくり暗い道をこぎこぎ、キャンプ地へ帰還。例のごとく島人martでビールを買い、一人で乾杯。
この日は台風の影響で終日強風だったらしく、ツェルトがバッタバタになってました。幸い荷物に被害はありあませんでしたが。ツェルトはコンパクトで便利なんですが、風に弱いことに関しては工夫の余地がありますね。
奄美大島で自転車釣りキャンプ旅③〜奄美のUMA発見!?〜
前回のもよう「奄美チャリ釣りキャン旅②」はこちら↓↓↓↓↓ 僕のようなおっさんの一人旅はいいものだけど、常に一つ足りないものがあります。 それは、、、 ロマンスです。 わかりにくいですか?率直に言いま ...
続きを見る