おっさんが居酒屋で語るクソ話

今はただ、淡々と。

今日は仕事終わりにさっき30分ランしてきた。

水曜日に20キロの本番前練習をしたいので、今日は軽めに。

結局気持ちよくて35分、7キロのランとなった。

 

これくらいのペースで気持ちよく走れれば、まずまずかな。

最初の1キロだけゆっくりジョグして、2キロからは無理せず気持ちよくスピードに乗る感じで走る。

その感じでキロ4分50前後。

7キロの時点でまだまだ心地よく乗れている感じだったので、このペース維持でもうしばらくは走れそうだ。

 

今月に入ってから、少しずつではあるがインターバル走を取り入れている。

なんとなくその効果が出ているのでは?という感触がある。

少しスピードに乗せて走っても足にあまり来なくなったし、自然にストライドが伸びている感覚だ。

インターバルのキロ4ふん20〜30ペースで走ると、結構足の筋肉に疲労を感じる。その疲労する筋肉が、そのまんましっかり鍛えられている感覚だ。

これが、キロ5分前後のペースで走る脚に生かされているのではないかな、と感じる。

 

小説の方は、今日もだいぶ寝坊したのもあって、進捗が悪い。今日は4枚くらいかな。

展開も迷走している感があるが、全く筆が進まないよりはいいだろう。

この後の展開はちゃんとアイデアがあって、つなぎの部分で詰まっているだけなのだから。

そんなとこに詰まるくらいなら、書けるとこから先に書いてしまうってのも手だろう。

まあ、つまる部分は後から書いても詰まるだろうから、書けるんなら今書いてしまえばいいか。

 

どうせ修正が前提なのだから、悩んでストップしてもしょうがない。残るかわからない文章なんだから、そんなのはサクッと飛ばしてしまわないと。というか、文章はほぼ原型をとどめないだろうから、マジで詰まって進まないとか時間の無駄でしかない。

まずはとにかく、第1稿を書き終えて一応話を完結させなければ。とにかくそれが優先。というか、それがないところから先はありえない。

出来上がってないものの出来栄えを気にしてどうする。

まずは初稿が書き上がらないと、悩みようがないものなのに!

生クリームができていないのに、うまくデコレーションできるか気にしているようなもんなんだ。

 

書き上がらないと話が進まない。成長もない。人生何も変わらない。ただの無駄な時間。膨大な時間の無駄になる。馬鹿を見る。

わかっているのに、進まなくなるのは雑念だよね。

結局何かに心が乱されているのだ。

次の景色を見るためには、進むしかないのだ。今はただ、淡々と。

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