おっさんが居酒屋で語るクソ話

日記マラソン

小説書くトレーニングとして、日記は文章の練習になると聞いたので実行してみる。

毎日ちょっとでもいいからなんか書く。

毎日続けるから日記マラソンということで。

 

さて何書こうか。

ランニングについて。

走りはじめてそろそろ半年になる。

最初10キロから始めて、すぐ足痛くなって30分に縮めた。

2日置きに30分が1日置きになり、2日走って1日休みになり、40分になり、45分になり、今では45分を3日走って1日休みのペースになった。

距離にしてだいたい8キロ〜8.5キロくらい。今月はもうちょっとで200キロなので、そこまでがんばってみようと思う。

 

始めた頃は、月に200キロなんてマラソンガチ勢がやるもんで、僕なんかには到底ムリだと思っていた。

だけど、いつの間にか普通にこなせるようになっている。

当たり前ではあるけど、継続すればほんとに力って付いてくるもんだな、と思った。

 

何事もほんとに続かなくて、何かを継続するってことは僕にはできやしないんじゃないかって思ってたけど、実は意外とできるんだよね。

チャレンジしていなかっただけ。

ランニングのやり方も、インターバル走を入れたりとか、メニューを考えてやっているわけではない。

ただただいつもほぼ同じようなペースでジョギングしているだけだ。

それでも継続すると、最初の頃より信じられないくらい走れるようになっている。

 

月ごとに少しづつ、長く速く走れるようになっている。

ちょっと前の自分より、確実に成長できているという実感がある。

これは率直にとても嬉しい。成長することってこんなに気持ちが充実するもんなんだって思う。

ほんとはこんなこと10代の頃から知っていたのにね、社会人になってから、忙しすぎてそんなことも忘れていたよ。

 

まだまだ成長できる。

だから、文章書くことも続けていけばいいはずだ。

そんなこともわかっていたんだけどね、頭では。まじで、実際にやってなかっただけなんだ。

実際にやる前から、あれこれと先の結果を考えて行動がストップする。これは僕の悪い癖だ。

行動を置いてけぼりにして、思考ばかりがどんどん先へ先へと進んでしまって、勝手に自己完結して終わっちゃう。

でもやっぱ、実際に行動したことでしか、何一つ変わって行かないんだよね。

 

ランニングはそもそも、それ自体が目的じゃなくて小説をこれから書いていくためのものとして始めた。

走ることは続いているけど、毎日小説書いてるかって言ったら書いてない。

これじゃあ本末転倒だな。

小説だって文章だって、書くこを続けないと成長はない。

 

ランニングを続けると成長することが、事実として、体感としてわかったのだから、文章を書くことだって当然そうだろう。

こうしてその気づきを書いてみると、誰でも言ってるようなごく浅い話にしか見えない。

だけど、やってみるとやっぱり実際そうなんだよなあ。

 

今はとにかく、長編を1本完成させることを必ず達成せねば。

あーだこーだ言ってる場合じゃない。やるのみだよ。がんばりなさいよー

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