おっさんが居酒屋で語るクソ話 ランニング

夜ランのメリット。朝ランもいいけど夜ランもお好き

2022年1月12日

今日は昼間走ろうとしたら雨だったので夜ランにした。

夜ランは久しぶりだ。

朝ランもしたいけど、僕はぜんぜん起きられないのでいつも昼ランになってしまう。

時間帯は昼だけど、僕的には寝起きなので朝ランと一緒だ。

朝ランは太陽を浴びて、すんごく幸福感が湧き出ることが多い。セロトニンとかドーパミンばドバドバ出ているんだろう。

だからとても好きなのだが、夜ランは夜ランでなかなかいいのだ。

ということで夜ランのメリットを挙げてく。

 

ランウォッチで走ったログを見ると楽しくてモチベ上がるよ


 

夜ランのメリット①道がすいてる

僕はよく氷川神社の参道を走るが、昼間はやはり人が多い。

あと大宮第3公園のラバーチップも走るが、こちらもまあまあ人がいる。

だからスピード練習がやりづらい。

 

夜ランなら誰もいないし、思う存分スピードも出せる。

人とぶつかって危ないこともほぼ無い。

 

さらには信号待ちも少なくできる。

これは大きなメリットだ。

長い距離走るのに、途中で何度も休憩させられたら興ざめだし、トレーニング効果が減ってしまう感じがする。

ぶっちゃけ細い道くらいなら信号なんて無視でいい。

 

夜ランのメリット②走った後に風呂&ビールで優勝できる

ランニングした後に風呂でさっぱりして、風呂上がりにビールで優勝して寝る!

これは至高の贅沢だ!

 

朝ランだとランニングで頭シャキッとして快適に仕事ができるというメリットがあるが、さすがにビールで優勝はできまい。

 

夜ランのメリット③スタミナ強化になる(たぶん)

夜ランするということは、多くの人は仕事後ということになるだろう。

つまり、1日働いて疲れている状態だ。

疲れたところからさらにトーレーニングをするのだから、エネルギーが枯渇した状態から始まることになる。

 

これは僕の理論なので科学的にどうなのか知らんけど、疲れた状態から練習することによって、体がエネルギーを節約することを覚えてくれる。はずだ。

空腹で走ると、筋肉中に蓄えたグリコーゲンを節約するように体が変わっていくというのを聞いたことがあるので、その考え方だ。

つまり、エネルギー効率が良くなる。

 

体が疲れて、さらに空腹状態で走ると、初めは腹が減って辛いけど、だんだん空腹が心地よくなってくる。

何も食べないで夜ランしたら、初めの頃は何度かエネルギー切れで足が動かなくなったが、ここ最近は慣れた。

今日も11.1キロ、ゆっくりではあるがネガティブスプリットで走りきることができた。

 

また、空腹で走ることになれると、

「エネルギーがしっかり補給できてれば、もっとしっかり走れる」

という自信になる。

 

夜ランのメリット④頭がすっきりする

1日の終わりをランニングで締める。

頭がリセットされて、雑念やモヤモヤがすっきりするのだ。

汗といっしょにストレスも流せた感覚になる。

それほど強度の高いランニングでなければ、むしろリラックス効果があるので、寝つきも良くなる。

 

仕事でムカついたことも、ランニングですっきり解消し、新しい気持ちで明日を迎えられる。

 

夜ランのメリット⑤夏は涼しい

夏場の夜ランニングは、涼しいってとこまではいかないけど、昼に比べたらぜんぜんマシである。

夏の日差しなんかはエグすぎて熱中症の危険すらある。

 

あなたも夜ランでビールで優勝しよう!

ということで今日は夜ランのメリットを挙げてみた。

11,1キロサクッと走って快適。はじめたころは最初の2キロでゼエゼエだったのにな。成長したもんだとしみじみ思った。

でもやっぱり頭がすっきりするせいか、やる気がですぎてつい書きすぎてしまうな。

これだから寝るのが遅くなる。

 

ビールで優勝して寝よう。

ランウォッチで走ったログを見ると楽しくてモチベ上がるよ


 

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