ここんところ精神が安定してきているように感じる。
落ち着いてやるべきことをこなせているというか、そういう感じ。
精神が安定しているから落ち着いてやれるのか、落ち着いてやるべきことをやっているから精神が安定しているのか、どっちが先かはわからない。
こうなってきた要因を考えてみると、いくつかある。
- ランニングをつづけているから
- 小説をかいているから
- このブログで毎日書いているから
- やることが決まっているから
- 目標が定まったから
何かを継続するということは、心の安定に繋がるのかもしれない。
あとはアウトプットするという行為がストレス発散になるのかも。
いずれにしろ、どうやらやはり文章を書くということは、僕の性に合っている。
そしてやることが毎日決まっているということも大きい気がする。
僕は飽き性なので、毎日同じことを繰り返す生活なんて絶対できないと思っていた。同じことの繰り返しじゃなくて、毎日変化があるような刺激のある生活が向いているのだと。
でも、本当は違うのかもしれない。できないと思いこんでいただけで、実は毎日繰り返して磨き上げていくほうが、性に合っているのかも。
そのほうが毎日やることが決まっていて、いちいち何をやるか考えなくてすむ。これは大きくストレスを減らしてくれる。
このまま、安定したペースで小説を書いていければいいが、いままでの僕の傾向をみると絶対にすんなりはいかないだろう。
また雑音が気になり、人のことが気になり、またやるべきことに迷いだすかもしtれない。
道に迷ってウロウロ、軸の定まらない生活というのは、なんとも充実感がなくて不安になる。
不安が焦りを生み出す。そしてまた続きもしないことに手を出してしまう。
そういう時は、たいてい気持ちの浮き沈みも激しいものだ。
それは苦しい生活なので、そんな状態に陥ってしまうのが怖い。
ランニングは攻ストレス効果があるとは、一流の頭脳に書いてあった。
それもあってランニングを始めたのだが、それが要因の一つであることは間違いないだろう。
また精神が不安定になる時期がいずれくると思うが、ランニングという拠り所があれば、なんとか乗り切れるのかもしれない。
自分をコントロールする術を身につけることができたのは、一つの財産だと思う。
まとまらない話だが、少し前進したのかな、と感じるこの頃なのであった。