鬱な雑記

生きるのが楽になる考え方。人生は運-諦めろ、言い訳しろ-

人に嫉妬したり、劣等感を感じたり、生きていてしんどいですよね。

僕も、俺の人生冴えねえなーって思います。

 

生きるのがつらい理由は人それぞれだと思いますが、この記事では

  • 人と自分を比べて劣等感を感じてしまう
  • 理想の人生と現実がかけ離れている
  • 成功したいのに結果が出ない
  •  人や社会から認めて欲しい、でも誰も見てくれない
  • 頑張れない自分を責めてしまう

そんなあなたに向けて書きます。

これは僕が高校生の頃からずっと抱き続けてきた感覚です。もはやコンプレックスです。

もしあなたが、これと似たような気持ちで生きるのがつらいと感じているなら、少しばかり楽になるかなと思います。

 

僕はある本に書かれていた考え方によって、生きるのがとても楽になりました。

その本はこれです。↓↓↓↓↓

心が疲れ果てて生きるのがつらいというあなた、この本はとてもおすすめです。

レビューは他の記事に譲りますが、この記事では特に僕が救われた考え方をもとに、僕の考え方をお話しさせていただきたいと思います。

こう考えれば、生きるのがずいぶん楽になる

最初に結論から言うと、

人生なんて結局は運だ

という考え方です。

 

上に紹介した、「あやうく一生懸命生きるところだった」では、こんな小話が紹介されています。

(引用じゃなく記憶で要約して書くので、もしかしたら違う部分あるかも。ちゃんとした話は本読んで。)

ある男女の乗る船が難破し、2人はそれぞれ海に漂流した。

女性の方は必死に泳ぎ、その末に島を発見し、生還した。

もう一方の男性は、早々にあきらめてただぷかぷか浮いていた。しかし、運良く近くを漁船が通りかかり、こちらも生還することができた。

後日、女性の方は怒った。

「なぜなんの努力もしなかった男が生き残るのよ」

でもこの主張はズレているのだ。

確かに、生き残るために女性がした努力は賞賛されるべきかもしれない。

では、努力しなかった男性は死ぬはずだった?

しかし得た結果は同じだ。

男性は紛れもなく、”運が良くて”生還した。

では、女性は”努力したから”生還したのか?

いや、そうではない。女性もまた運が良かったのだ。

なぜなら、努力して泳いだからと言って、島が発見できる保証はどこにもなかったわけだから。

 

これを読んでどう感じますか?

 

日本では特に、「努力信仰」が根強いと感じます。(この本の著者は韓国の方ですが)

努力しなければ成功できない。成功者は努力したからそうなった。努力できない奴はクズだ。

 

僕がずっと抱えていた自己嫌悪って言うのは、努力できない自分に対してでした。

いつも、頑張りきれずに妥協してしまう。だから、いつまでたっても成功できない。何一つ成し遂げられない。

 

そして、テレビで「〇〇選手はオリンピックで金メダルをとるために、血の滲むような努力をしてきた」的なニュースを見るたびに、頑張れない自分と比べて嫉妬してしまうのです。

 

でも、これを読んだ時に思いました。

「あれ?もしかしたらそうなのかも。努力しても自分が望む結果になるとは限らない」

 

うまくいかないのは、あなたのせいじゃない

これは努力することを否定するものではありません。

けど、べつに頑張らなくたっていいじゃんって思います。

頑張るのが好きなら、頑張ればいいんじゃないでしょうか。

 

努力することを間違っているとは言いませんけど、

努力してもうまくいかなくてもともとだよ

と理解していたら、随分生きるのが楽にならないでしょうか?

 

努力信仰に拍車をかけて悪い刷り込みだなって思うのが、

”結果の出ない努力は努力と呼ばない”

という名言ではないでしょうか。これは僕ら心の弱い人間にとって、諸悪の根源です。

 

これはつまり、「お前の結果が出ないのは、努力が足りないからだ」と言う意味なので、もっともっと努力しろ、ということです。

才能もないのに、ですよ。

でも結果が出ないのは自分の努力不足のせいだと思い込んで、もっともっと苦しくなってしまう。

 

あなたのせいではないですよ。運が悪かっただけです。

結局うまくいくかどうかは運次第だ、という考え方をしていれば、たとえ結果が出なくても自分を責めなくて済みます。

「運が悪かった!」とあきらめて前を向いた方が、気持ちよく次に進んでいける気がしませんか?

 

もっと言えば、べつに前なんか向かなくてもいいじゃないですか。

さっきの漂流した男性みたいに、ダラダラしててもなんか上手いこといく場合もあるかもしれません。

 

人の話はあてにならない

成功している人は、自分が努力したから成功したと思っている場合が多いです。

確かに努力したのだろうし、それは賞賛されるべきことです。

 

しかし、僕は努力して成功したのではなく、結局は運が良かったのだと思います。

その人が努力したからといって、必ず成功するとは限らなかったのですから。

さっきの漂流した女性を同じです。

努力した、さらにその結果運が良かったからうまくいったのです。

 

でも、成功した人は自分の努力のおかげでそうなったと思っているのですから、あなたに

「だから君ももっと努力したまえ」

と言ってきます。

そして、自己啓発本とか成功者の自伝なんかは、こんなに努力したからうまくいったと書かれるわけです。

 

しかし、それはその人の現実であって、僕ともあなたとも全く違う人の人生です。

性格も違ければ、育った環境も特性も全てが違います。そのまま当てはまるわけないです。

ましてや、何が自分にとって幸せなのかも違うはずです。

つまり、人の言うことはあてにならないのです。

全てが違うのですから、運の向き方も違います。その人にはなくて、あなただけに訪れるラッキーも必ずあるということです。

 

憧れや尊敬はあるかもしれませんが、マネしてはいけません。

運が良くなければそうならないのですから。

 

結局は運。そういう考え方なら、憧れる人と同じ結果が得られなかったとしても、生きるのが楽になります。

 

ダメなものは諦める

自然の摂理的に、成り立たないものは成り立ちません。

自分がいくら努力したところで、成り立たないものは大成しないのです。

逆に、嘘みたいにトントン拍子で進む話もありますよね。一つくらいは経験ありませんか?

 

だから、もしあなたが何か得たいことがあって努力しても、うまくいかないならそれは自然の摂理として成り立たないだけのことかもしれません。

この世から必要とされていないというか。

そういうものを無理に成り立たせようとしなくてもいいんじゃないでしょうか?

 

じゃあ、どこで見切りをつけるか?

べつにいつ辞めたっていいと思います。

あきらめずにやり抜くのが美徳みたいなとこありますが、ダルくなったらいつ辞めてもいいのです。

 

この”あきらめない信仰”も、あきらめなかったから成功したと思い込んでいる人の現実ですから、あなたに当てはまるとは限りませんし。

逆に、大した努力もしてないのにうまくいっちゃった人もいるはずです。

 

うまく行きそうなものはなんとなく手応えがあるというか、楽しかったり充実感があったりするものです。

続けたいと思えば続ければいい、それだけのことです。

それを続けられるかどうかだって、運次第なのですから。

 

無理に行動し続けなくてもいい

さっさとあきらめてどんどん次の行動を起こせる人もいますが、そうでない人もいます。

それは行動力があるとかないとかの話ではなく、ただの性格です。

 

行動していたらうまく成り立つものが見つかる、という側面もありますが、そうでなくてもみつかります。

 

実際、僕の場合は、ダラダラしていたら登山と出会い、ハマり、充実しました。

べつに行動したわけではありません。

個人ビジネスで成功することを目指していましたが、うまくいかなかったので諦めてダラダラしていました。

昼間から酒飲んだり、ひたすらアニメ観たりして。

 

でもそうやってダメなものを諦めて、今その時したいようにしていたら、そのうち飽きました。

飽きたら、なぜかどんどん次にやりたいことが湧いてきたのです。

努力して行動し続けた訳ではないです。でも、運が良くて好きなものを見つけました。

 

楽に生きる考え方まとめ。言い訳してもOKよ

結局、自分が努力しない言い訳だろと思う人もいるでしょうけど、そのとおりです。

僕は心が弱いです。必死に努力し続けることができません。

努力したくないです。きついのいやです。睡眠時間けずりたくありません。

 

言い訳なんですけど、べつに言い訳したっていいのでは?

言い訳して責めるのはいつも自分自身です。(会社の上司に言い訳して怒られるのは別の話だよ)

言い訳してまで回避しなければならないことは、やらない方がいいことです。

そんな辛いこと、どのみち長くは続きません。

 

やりたいことって、人は勝手にやるようにできてますから。

本当に好きなことをしていたら、人に認められなくてもべつに構わなくなります。

それをしていたら、心が満たされるのですから。

 

そういうものって頑張って見つけようとしてはいけません。無理しちゃった時点で、純粋じゃなくなりますから。

だから、運に任せてみてはいかがでしょうか。

それまでは、べつにダラダラしたっていいのです。

ダラダラして、なんとなく、あーこれやってみたいなーーっつうのが出てきたら、テキトーに始めてみたらいい。

それが運良くハマることだったら、ラッキーじゃないですか。

 

いろいろ辛いこともあるでしょうけど、どうせ運だと開き直って、一旦ダラダラしてみてもいいんじゃないでしょうか。

そうすれば、ずいぶん生きるのが楽になりますよ。

 

この散文も、運が良ければあなたに届くのでしょうね。

続編も出してますね。相変わらずユルくてラクになります。

 

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