おっさんが居酒屋で語るクソ話

自信というのは自分への信頼

ほんとうにありがちな感想だが、走ることは自信になると思う。

6ヶ月以上ランニングしてきて、精神的な部分でなんとなく以前とは違う自分になってきていると感じるところがある。

それは「ああ、きっと僕ならできるんだろうな」と思うことが増えてきた、という点だ。

精神的に強くなったというか、自制心がついてきたというか、そういう感じ。

 

例えば禁煙について。

これはもう必ず成功する。というのは、吸わなくても、もう僕は大丈夫だ、と思えるからだ。

ランニングがあれば、タバコに頼る必要もない。

1日の終わりに走れば、頭はスッキリするしモヤモヤはリセットできる。

1日の初めに走れば、快適で自信に満ちたスタートが切れる。

そういう信頼感がある。

もうニコチンの誘惑に負ける気がしないのだ。

 

走るということそれ自体に対しても自信がついてきた。

まだまだ速くは走れないが、ゆっくりでいいなら、いくらでも走れるな、という気がする。

今日は仕事終わりに夜ラン10キロしてきた。ゆっくり走って1時間。

始めたころ、10キロも走ったら足がボロボロだった。

それが今では余裕で、気持ちよく、もっと、もっと走りたい、という気持ちになる。やりすぎても明日に支障が出るからやめとくけど。

 

体力がついた。

これはもう、多少のきついことはなんぼでも耐えられるだろうな、と感じる。

同年代の一般的な人たちよりも、絶対に健康だし体力があるし、何をしてもそうそう負けないと思う。

 

ふとやり始めたこの日記マラソン(毎日少しでも必ず日記を書き続ける個人的なチャレンジ。小説を書くためのトレーニングとして取り入れた)も、これならいくらでも続けられるな、と感じる。

 

そして小説を書くということ。

もともとは全てこのために始めたことだ。

小説は難しい。大変だ。いまだに1作も完成してない。

だけど、きっとできる。自分ならきっとできる。続けられる。そう思うのだ。

 

こういう感覚が、走ることによって少しずつ、少しずつ養われているように感じる。

これが自信というものなんだろう。

自分を信頼する感覚。これが自信なのだと、理解した。

自分ならできる、自分なら大丈夫、頑張れる、やり切れる、そういう信頼感。これが自信なのだきっと。

 

ランニングによってシナプスが増えるという話が、BRAIN一流の頭脳に書いてあった。

つまり頭が良くなる、と。

初めはその効果を求めてランニングを始めたが、残念ながら頭が良くなった感じはしない。

だけど、こういった自己信頼感、自制心、ストレス耐性の面で効果が出てきているのではないか。

 

だとしたら、ほんとうに、最高の武器を手に入れたんだなあと思う。

ただし、これは普通に走れる健康な体があってのことだ。その強い体は、いうまでもなく親が与えてくれた。

これ以上ない最上のギフトだと思う。

 

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