おっさんが居酒屋で語るクソ話

9.8kmジョグ。成長の実感というもの

今日は久しぶりに昼間にそこそこ長めに走った。

ゆっくり1時間のつもりだったが少し早めに家に戻れてしまったので、微調整せずに55分。9.8km

天気も良く、寒すぎず、最高に気持ちよかった。

日中にまとまった距離走ると、やっぱりその日は調子がいい。

 

しかし小説の方は今日は3枚ちょいと低速運行。

いまいちの進みだがこんなときもあろう。

気がつけば150枚近く書いてるのだから、文字数でいうと5万字近くは書いている。半分に近づいているということだ。

なんだ、やればできるじゃあないか、と少しだけ関心する。

 

ゆっくり、決してガンガンと進んでいるわけではない。

しかし、毎日コツコツやると、着実に前進するのだ。

なんとなく、ランニングの成長とリンクしている感じはする。

 

毎日やれば少しずつ成長するなんて、誰でも知ってることだ。

だけど、本当に、自分の身をもって、心底そういう感触を持って語っている人間はどれほどいるだろう。

僕ももちろん、そんなことは頭では知っていた。

だけど、感触として自分で確認したのは、36年生きてきて実は初めてのことかもしれない。

 

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