おっさんが居酒屋で語るクソ話 ランニング

疲労溜まってるけど、これくらいはこなしてくれないと困るのだよ

2022年1月20日

昨日リカバリーランで軽めにしたので、今日はまた10キロ走ろうとしたけど、どうも体がついてこなかった。

初めはキロ5分30くらいのペース走にしようとしたけど、全くスピードが上がらず亀さんジョグに。

距離も9.5キロまで引っ張るのがやっとだった。

 

疲れもあるんだろうけど、それよりも空腹感の辛さのほうが強かった。

僕はいつも、ランニング前に何も食べないのだがこれってどうなんだろう?

もちろん、20キロとか気合い入れないと走れない強度の時はさすがに食べてるんだけど。

普段の10キロジョグとかの前は食べない。

なので初めっから空腹感マックスで走り出すことになる。

 

朝ランで何も食べないまま強度の強い練習をすると、筋肉がグリコーゲンを節約することを覚え、スタミナがアップするってのをどっかで読んだ。

それを信じて空腹ランを徹底してるんだけど、ほんとうに合ってるのか自信なくなってきた。

むしろどんどん足の筋肉が削られてる気さえするんだよなあ。

 

しかし、これくらいの距離は当たり前に走ってくれないと困る。それをちゃんと体に覚え込ませる必要があるのだ。

腹が減ってても走らないと、腹が満たされてる時しか走らない体になっちまうだろ?

だから、甘やかさない。

 

体が疲れたと言っても、体の監督者は僕なのだ。体に僕が支配されているのではない。

それでも体と僕は一体だから、ちゃんと体の意見も聴くのだけどな。

今まで基本的に甘やかしてきた、というか体に使われてきたのだから、ここいらで毅然と向き合っておく必要があるだろう。

きちんと「これくらいはやってほしい」という要求水準は伝えていくよ。

 

これと同じように、自分の脳みそもちゃんとコントロールしないとな。

どちらかと言うと僕はこちらの方が弱い。

自分をコントロールするのって、大変だね。つくづく思います。

 

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