おっさんが居酒屋で語るクソ話

人間関係がチョー楽になる方法

2022年2月2日

今日は軽めに、7キロちょいのラン。

朝(というか昼)起きたら、ガーミンくんが示すBody batteryが低めの数値で、確かになんだかか疲れが取れていなかった。

一体何をどうやって計っているのか知らんが、ガーミンのボディーバッテリーて意外と正確に言い当ててくるから不思議だ。

 

キャラなんか作らなければラクです

キャラ違いの自分を作らなくてもいいんだ、と思うようになったら生きるのがラクになった話」をしようと思う。

 

社交的で交友関係が広かったり、話がうまくてすぐ周りから好かれる人っているよね。

あと上司から可愛がられたり、アピールするのがうまいやつとか。

 

そういうのが社会人としてあるべき状態だと、僕は長年思い込んでいた。

そしてそんなふうになろうと努力したりもした。

 

だけど、そんなキャラに頑張ってなろうとしてもなれないし、なんつーかめっちゃしんどかったんだよね。

瞬間風速的にはできるんだよ、そういう人格。

だけど毎日それって、しんどすぎてできない。

そのうちだんだん、できない自分は劣ってるんだと思うようになった。

 

何も意識しないでいると、無口で暗い感じなんだよね、自分。

でも前にいた会社では、とにかく”元気”を要求された。そういう社風だから、と。

だから素でいると、「元気がない」つって怒られた。いや、元気はあるんだけど。黙ってるだけなんだけど。いちいち返事とか大声でする必要ある?

 

理想的な社会人像になれなくて、自分劣ってると思った。

キラキラしてるように見える人たちを羨ましいと思った。

それになろうとしたけど、ますます苦しくなった。

 

 

でも、会社を辞めてからだんだん変わった。

一人でいることが多くなったから、キャラなんか作る必要がなくなったのだ。

よそ行きの自分を作らずに生きていられる状態は、とてもラクだった。

 

そのうち、あることに気がついた。

どうせ孤独なのだから、人に好かれる必要なんかない。たくさんの友達がいる必要もない。素のままでいて、親しくなる人がいればそれでいいし、いなくてもそれでいい

ということ。

友達なんて努力してつくるもんじゃない。

人脈?そんなのいらない。

自分のやりたいことやって、自然につながった人がいれば、人脈なんてそれで十分。

俺と話したければ、こっち来れば?来るもの拒まず去る者追わずよ

 

苦しかった理由がわかった。キャラ違いだったのだ。

もともと自分はそんな性格じゃない。違う自分になろうとしても、無理が生じるだけなのだ。

 

自分の世界を大切にする人は、そんなに多くの友達は必要じゃないと思う。

もともと社交的じゃないんだから、どうせそんなにたくさん周りに人がいても疲れちゃうし。

 

大事なのは、自然体で、素でいること。

キャラ違いの自分を演じる必要はない。

 

それがわかったら、人間関係なんて悩むことがなくなった。

自分はこういうキャラなのだから、これでいいの、と今では思えるのだ。

 

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