おっさんが居酒屋で語るクソ話 ランニング

ランニングしてメリットがあったこと

ランニング始めて7ヶ月経過しました。

先日は初めてのハーフマラソンにも出場しまして、記録は1時間42分47秒ということで、自分の予想よりは良かったので、さらにモチベーションが上がってるところです。

 

僕自身、こういう、継続するのは大変そうな類のこと(筋トレとか勉強とか)がここまで続くのは驚きですが、なぜ継続できているかというとメリットがたくさん感じられるからです。

ということで、まだまだランニング初心者の僕ですが、ランニングを続けることによって感じたメリットをここら辺で一度まとめておきます。

ランニングを始めようか迷ってる人、ランニングが続くか心配な人、これを読んでぜひ頑張ってみてください。メリットたくさんありますよ。

 

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生活が快適になった

運動不足だと、普通に生活することすらダルくないですか?

僕は現在36歳ですが、20台中盤くらいからすでにダルかったです。体がいちいち重たいこと。

例えば靴下をはく時に立ったままやるとか、下に落ちたものを拾うとか、そういうことが決死の覚悟を決めないとできなくなります。

 

ランニングをある程度続けた頃にふと気がつきました。

「しゃがむのがダルくない」

「屈伸しても乳酸がたまらない」

「むしろ階段を使いたくなる」

 

生活的運動が楽なのです。体が軽い。

たったこれだけで、生活の快適さが全く違います。これってすごいメリットじゃあないか?

顔色が良くなった

僕は喫煙者でもあったのと、基本的に室内の仕事を長年やってたので、だいぶ顔色が悪かったです。

しかも僕はかなり痩せていて、ストレスも感じやすく、死んだ魚のような目をしていました。

だから久しぶりに会う人からは必ず、

「痩せたね」

「顔色悪いね」

「頰がこけてるけど大丈夫?」

などと心配されます。

超弱い男に見えていたことでしょうね。

 

ランニングを始めたら、適度に日焼けして、血色が明らかに良くなりました。

痩せてるのは相変わらずだけど、最近は肌のツヤもいいです。例年の冬より、顔がカサつきません。

あと、眼の光が戻りました。たぶん。

 

顔色がいいのはタバコをやめたせいもあるかもしれませんが、基本的に体温もやや上がりました。

単純に血流が良くなっているものと思われます。

体にメリットがあったことは間違い無いでしょう。

 

男は多少焼けてる方が、僕はかっこいいと思います。

美白とか言ってる男子がいたらぶん殴りたくなります。

自信がついた

自分でもやれば継続できる、と信じられるようになりました。自分ならきっとできる、自分は努力できる人間だ、と思えるのです。

なんというか、自分の自分に対する認識が肯定的になったというか、そんな感じです。

セルフイメージというのかな、そういうのがポジティブになったのです。

これが最大のメリットかもしれません。

 

以前は、僕は努力なんてできない、何も継続することができない、そういう人間だと思い込んでました。

しかし、そんなのは思い込みで、ほんとうは結構やれる、というように上書きされてしまいました。

 

体だけでなく内面が鍛えられた感覚があるので、自然と態度も堂々としてきた感じがします。

姿勢も良くなったというか、常に胸を張れる感じ。

 

「私いつも体鍛えてますけど、何か?」

「私たぶんあなたより速く走れますけど、何か?」

 

というように、人前にいても動じません。

若い人を前にしても、自分はもう歳だから・・・なんていうダサい言い訳もしません。普通に勝てます。

むしろ走らずにはいられない

ランニングを全くやらない人からすると、継続的にランニングしてる人なんて、すごい努力家に見えます。

そしてなぜそんな苦しいことをするのか?変態なのか?と思います。

さぞかし意志がお強いんでしょう、もともとフィジカルエリートなんでしょう、と。

確かに努力家ですごいなと思います。

 

しかし、やってる本人からすると、実はそうではないと感じてる人が多いかもしれません。

なぜかというと、ランニングはとても快感だからです。

苦行をしているのではなくて、快楽を得ているのです。つまり、オナニ○です。

人目をはばからずオ○ニーできるのだから、サイコーです。しかも屋外で。

 

べつに外で◯ナニーしたいわけではありませんが、とにかく言いたいことは気持ちが良いということです。

幸福感や万能感があります。とても意義のあることをしたという感じがします。

少なくとも、後ろめたいことは一つもないぞ、この時間だけは、完璧な時間を過ごせたぞ、という気持ちです。

 

だから、ランニングはやめられないのです。

やめられないのに体も心もどんどん良くなるとか、贅沢すぎませんか?

メリットがメリットを生む、錬金術のようなものかと。

ランニングをするメリットはたくさんあるけれど・・・

残念ながらモテるようにはなっていません。

今のところ。そのうち、きっと、ね。

ランニングのメリットを感じるまでやってみないか?

僕がランニングをはじめるきっかけにもなった、「BRAIN 一流の頭脳」には、効果が出るまで6ヶ月と書かれていました。

ただこれは、脳に関する良い影響のことなので、実際にはもっと早く効果はあります。




2週間も続ければ、最初よりは少し長く、もしくは少しは速く、走れるようになっていることでしょう。

まだ体が軽くはならないと思いますが、筋肉の疲れも心地よくなってくるはずです。

 

1ヶ月経つ頃、最初の疲れも取れ、「あれ?なんか軽いかも」という感覚を覚えます。

また、肉体が疲労するということに慣れてきます。それが日常なのですから、苦痛に感じなくなるのです。

むしろ、体が多少疲れてないと、エネルギーを余した感が出てくるかもしれません。

 

3ヶ月。

そろそろペースや距離、強度を上げてみたくなります。

実際にそれがこなせるようになってるはずです。

そうなったら、「自分でも成長せきた」という変化を感じて、精神的にも自信がつきます。

自らの努力で成長を実感できる、これはものすごく自己肯定感を高めてくれます。

 

6ヶ月。

ここまでくれば、もういろんな面でメリットを感じているはずです。

ランニングをもはややめることは難しくなるでしょう。

 

もちろん感じ方には個人差がありますが、ざっくり言うと僕の場合はこんな感じでした。

メリットを感じてくればランニングがほんとうに楽しくなってくるので、できればそうなるまで続けてみてほしいと思います。

 

あと、仕事のデキるビジネスパーソンはランニングをしているという説もあります。

僕の場合は、収入は増えていませんが、そのようなメリットを得る人も中にはいるでしょうね。

さらにはモテるようになる人もいるでしょうね。死ねばいいのに。

 

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