おっさんが居酒屋で語るクソ話

インターバル走は絶望を感じる

今日は昼から仕込みで出勤した。

遅起きの僕は午前中にはなにもできないので、午後の休憩時間に小説の執筆、退勤後にランニングという、夜ランパターンになった。

今までは午後の休憩時は昼寝の時間だったが、よく寝てガーミンのボディバッテリーはほぼ満タンを示していたので、寝ずに執筆にあてた。

ガーミンのボディバッテリーのやつって、どんな理論で数値化してるのかわからんけど、わりと的確に体力レベルを測ってくれててウケる。

けっこう活用できそう。

 

さて、今日は久しぶりのインターバル走をこなした。

去年までは、3kmジョグ→1キロ×3セット→3キロジョグ

の合計9キロだったが、ハーフマラソンも終えたのでフルマラソンへのステップアップを見据えて、1キロ×4セットに増やした。

 

久しぶりでちょっとどのくらいのペースで走れるかわからなかったので、まあまあ頑張ってスピード出してみたが、1セット目は1キロ4分39秒。

思ったよりぜんぜん遅くて愕然。

しかもかなり息があがり、筋肉も疲労してる。

 

2セットめ、3、4セットめとキロ4分25前後まで上げることができたが、ちょっとこれが限界。キツい。

こんなに一生懸命走って、キロ4分半しか出ないのだ。マジで遅い。

 

これよりも15秒も早いキロ4分15で42キロ走りきってやっとサブ3だ。

ほぼ全力でサブ3の平均ペースも出せないんじゃ、サブ3なんて口にするのはマジでサブい。サブいと3回言えるくらいサブい。

 

ましてキロ3分で走り続けてる人たちってなんなの?変態を余裕で超えてるよね?妖怪?怪物?

 

てなことを考えながら、自分の遅さに絶望を感じるのでした。

 

しかし、走り終わってVO2 MAXを見たら、54と1つ上がってる。これはちょっと嬉しい。

「あなたのVO2MAXは同性、同年齢の中で上位5%です」とか褒めてくれてるけどほんとかよ。

俺なんかより次元違いの速さの人いっぱいいたぞ?

 

まあまあ、今はダメだけど気長にね。やってきますよ。

それよりももっとしっかり小説執筆時間を確保しなくちゃあいけない。

そっちがメインの目標なのだから。

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